水族館
ランキング方式で自分の好きなものを紹介していくのにハマったので私の独断と偏見でオススメの水族館を皆様に伝えていきたいと思います。関東近郊で紹介して行こうと思うので美ら海や海遊館は除きます。ジンベエザメが見たい方はぜひこの２つの水族館に足を運んでみてください。今回もBest3です。
それではさっそく。
第3位 横浜・八景島シーパラダイス
こちらの水族館は1日遊び倒せます。シロクマいるし、昼と夜でイルカショーの内容違うし、陸上生物も居ます。島内にある遊園地も甘く見てはいけません。八景島のジェットコースターは海の上を走るのでめちゃくちゃ怖いです。八景島は王道中の王道ですね。
第2位 アクアワールド茨城県大洗水族館
私はサメが大好きなのですが、こちらの水族館はサメの展示量が半端ないです。なかでもこの写真のシロワニの迫力は凄まじいものです。とても大きい水族館なのに水槽一つ一つが色鮮やかでとても綺麗です。アシカショー、イルカショーは他の水族館と違ってクスッと笑えるようなユーモア溢れるショーとなっております。関東に住んでいるなら一度は行っておくべき水族館です。
第1位 京急油壺マリンパーク
どここれ？はじめて聞いたんだけど、という方も多いかもしれません。神奈川県三浦市にある水族館でレトロチックな水族館です。ネタバレになってしまうのですが、入り口で1番最初にお出迎えしてくれる魚はチョウザメです。まずこの古代魚を展示しているだけで珍しいのに初っぱなからやってくれるなって思いましたね。特殊な展示の仕方が多くて自分を中心に360度繋がっている水槽にサメや色々な魚が自由に泳いでいる水槽や学校をモチーフにした水槽など見ていてとても楽しい水槽ばかりです。そして何といってもこの水族館の凄いところはアシカ・イルカショーです。ショーはストーリー仕立てになっていてイルカショーのクオリティはもちろん、アシカがピアノを弾いてさらにDJまでするのです。ここのショーは本当に心底楽しませてくれます。展望台も園内にあってゆっくり楽しめる水族館です。
以上私的Best3でした。関東の水族館は全て行った私のBest3なので結構参考になると思います。
あと水族館に行く時はリンネレンズっていうアプリを準備して行くとリンネレンズで撮った生き物がどのような生き物なのか説明してくれるので楽しさが2倍にも3倍にもなりますよ。
コロナが終息したら良い感じの女性と行ってみては？きっと魚たちが楽しませてくれますよ。ではでは。
春夏オススメ服ランキング
blog書いてると自分を見つめ直す機会になってとても良いなと感じている今日この頃でございます。最近ちょっとblogを真面目に書き過ぎていたので、今回はフラットに私が春夏のメンズ向けオススメファッションアイテムをBest3方式で紹介していこうと思います。
それではさそっく。
第3位 チャンピオンリバースウィーブパーカーです！
こちらなぜオススメかと言いますと、圧倒的耐久性、生地間、着心地、全てが完璧なのです。私パーカーが大好きで色々なパーカーを着てきましたがこのチャンピオンのリバースウィーブが1番良いですね。フードがよく立つし、着込むほど柔らかくなって自分の体にフィットするようになります。リバースウィーブは古着にもよくあるんだけど、私的には新品で買うのがオススメかな。値段もそんな高くないし買ってみては。
第2位 シェフパンツ
やっと時代が私に追いついてきたかと。今年のトレンドらしいですねシェフパンツ。このシェフパンツ私が履いてるのを何度も見ている方がいるのではないでしょうか。こちら海外のシェフさんが仕事着で来ているだけあってかなり丈夫。さらに通気性が良いです。太めのパンツでテーパードがかかってているのでスタイルも良く見えます。色、柄の種類も豊富でコスパも良いので１つ持っているとすごく楽なアイテムです。
第1位 ユニクロU クルーネックT
こちら、生地、耐久性、デザイン、フォルム全て完璧。そして1000円。これやばくないですか？色も豊富ですが変な色を買うとユニクロ感満載になってしまうのでモノトーン系かこの生成り色をオススメします。私は既に黒、白、生成りの三色を購入致しました。この生成り色がすごく良い色してて夏に着るのが楽しみです。シンプルイズベストとはこのTシャツのことですね。この歳にもなって来るとプリントTシャツも良いですが、たまには無地のTシャツにデニム履いてサラッと着こなしてみたいものですね。
以上私的Best3でした！夏は古着のTシャツもオススメですよ。ではでは。
高尾山プライド
皆様、動物と人間の違いはなにかわかりますか？
これは僕の偏見ですが、それはプライドを持っているか持っていないかです。今回のテーマはプライドです。
皆様がご存知の通り私はプライドが高いです。（笑）
このプライドの高さに散々悩まされてきました。小学校の時はプライドの高さから「自分に厳しく、他人に甘く」ではなく「自分に厳しく、他人にも厳しく」でした。これは小学校の恩師が間違っていると否定してくれた為、今でも気を付けていますがたまに出てしまう時があります。ごめんなさい。プライドが高くて怒られたこと喧嘩したことは多々あります。
この前地元の友達にも「そんなプライドなんて捨てちまえよ」と言われました。その場では「あ〜捨てちまおっかな〜」なんて言って過ごしましたが、内心「プライドを捨てたらオレじゃなくなる」と思っていました。でも確かにここまで生きてきて高いプライドはデメリットの方が多いと実感します。変なところで妥協できなかったり、遊びのゲームにマジになるし。
じゃあプライドってどーやって低くするの？てか低くする必要ある？情けなく無いそれ？って一瞬思いました。
結論。プライドは高いのは良いが高すぎるのは良くない。
富士山ほどの高いプライドはいりません。高尾山くらいの手軽に登りに行ける山くらいのプライドで良いのです。
プライドを低くするためにはどうすれば良いのか？これから人として当たり前のことを述べますが笑わないでください。人の事を見下さない、相手と同じ目線で物事を考える、自分の考えを押し付けない、自分の失敗は受け入れる、人を褒める、などなど。プライドが高すぎる人はこの人として当たり前のことをするのが困難なのです。以前の私のように。この人として当たり前の事が出来るようになると自ずとプライドは低くなっていくのでは無いかと考えています。プライドが低くなっていくと接しやすい人になっていくでしょう。
これを見て「あーオレは出来てるから大丈夫だわ」と思ってしまっている方はもしかしたら富士山予備軍かもしれません。以前の私はそう思っていたので（笑）お気をつけてください。
プライドが高い事のメリットをあげるとすれば、自分に自信を持てたり、負けず嫌いだったり、自分に厳しく出来ることですかね。太っている自分は自分のプライドが許さないので太って来たら痩せるまで徹底的にダイエットできます。
プライドという物は難しいもので、低過ぎても高過ぎてもダメなのです。
皆様も高尾山ほどのプライド１つ 楽しいことをたくさんしましょう。
最後に、プライド高過ぎた頃もあったのに自分とまだ友達で居てくれるみんな。本当にありがとう。ではでは。
WANIMA
皆様唐突ですが、お味噌汁は作れますか？私はこの前作れませんでした。二日酔いでバイトに行き、バイト先で味噌汁を作ろうと味噌をお湯で溶いて味噌汁完成。ではなかった。めっちゃまずい。内心「え？なんで？味噌汁なのになんでこんなまずいの？」ってめっちゃ焦りました。その後家に帰って母に聞くと普通味噌汁にはお出汁を入れるらしいのです。衝撃。次バイト先で昆布出汁を入れて作ったらとてもおいしい味噌汁が完成しました。意外と作ったことのなかった味噌汁。作ってみてよかったです。
さて、今回のテーマは「やってみる」です。単刀直入に言うと僕はやった事もないくせに文句を垂れる人は嫌いです。文句を垂れていいのはその事を経験してからなのです。
良い例をあげましょう。クラブです。ここでのクラブはナイトクラブを指します。世間一般的にクラブにはあまり良いイメージはきっとないでしょう。お酒に酔って、女の子をナンパして、喧嘩が起こったりしてなどなどその様なイメージを実際私も以前は持っていました。だがそんな事は意外と少ない。見た目は大人、頭脳は子どもの極少数の方々がそう言った事をしているだけで、他の人はみんな音楽を楽しみに来ている。同じ音楽で踊っていると謎の友情芽生えるしとても楽しい。これは実際にやってみないとわからない事だろう。
次に、やってみて良かったことはバイトですね。私は服が好きなので服関連の仕事に就こうと思い、それを経験する為アルバイトでユニ○ロをしています。正直に言います。無理。アパレルで働くのめっちゃ無理。服好きだから将来アパレルで働こうなんていう私の安易な考えは打ち砕かれました。まあそれでわかったのは服を売るより服を作る方が好きだということ。これに気づけて良かった。
飲食でも働いてるけど飲食で働くと自分が他のお店に行った時に店員さんに優しくなれますよね。飲食のバイトもやってよかった。
あと知らないジャンル、やったこと無いような事をやってみるのも意外と楽しい。私は今となっては登山が好きだが、最初は登山なんて疲れるだけって思っていましたがやってみるとこれはこれは楽しいでは無いか。これもやってみてよかった。スノボーとかボクシングもやってみたけどハマりませんでした。そういう事もたまにはあります。
まあとりあえず、なにごとも「やってみる」ことが大切です。意見を言うならばやってみてから。やってみたら意外とイメージと違うことってたくさんありますからね。ちょっと今からインスタの広告に出てくるクソゲーやってきます。正直興味そそられています。やりもせずクソゲー呼ばわりするのは失礼だなと。やってみてクソゲーだったらちゃんとクソゲーと言えるので。それでは。
カッコいいの一心
自粛期間中皆様いかがお過ごしでしょうか。過去にもこれからも、これだけ暇な期間はないだろう。この自粛期間をどうすれば有意義に過ごせるか今回は考えて行こうと思う。
自粛期間に慣れてきた最近、自粛期間が終わったら。ということをよく考えるようになった。自粛期間が終わりみんなと会う時の事を想像するとワクワクする。だから今は自粛期間だから大人しく家で我慢してぐーたらしてよう。なんていうのは論外！！自粛期間が終わったら虚無感に襲われることが目に見えている。だから最近になってだが私は行動をし始めた。
まずは体型の維持である。ジム行けないからという理由で太ってしまうような人は将来仕事に就いたらぶくぶくと太っていくだろう。私はそんな風にはなりたくない。なので家にいるこの期間でも夕方に自重トレを行うようにしているしランニングもたまに行く。最近は自転車をメンテナンスする時間もあったのでメンテした自転車でサイクリングもしている。単に自粛期間終えて更にマッチョになってたらカッコよくない？という一心で動いている。夏が近いしね。
次に本を読むという事に挑戦している。なぜ挑戦しているかというと本を読むと自分のボキャブラリーが増えるからである。ボキャブラリーが豊富な人って知的でカッコよくね？の一心で挑戦している。挑戦しているというのも私は人生で本を1冊しか読み終えた事がない。長友選手の「向上心」ですら読み終えられなかった。唯一読み終えたのは小学校の尊敬している先生から勧められた「佐賀のがばいばあちゃん」である。この本は素晴らしい。一度みんなも読んでみてほしい。小学校の時にあの本に出会えたのは大きいと感じている。
話が逸れてしまったが今読んでいるのは「俺か、俺以外か」著ROLANDである。これもめっちゃ面白い。無事読み終われそう。この自粛期間に読むべき本だと思う。「ジャージで過ごしてたらジャージが似合う男になっちゃう」ってローランドが言っててちょっと納得して家にいてもお気に入りのTシャツとパンツを履くようにしてる。ちょろっとコンビニ行って誰に会うかも見られてるかもわからないしね。「ボキャブラリーが豊富な人は知的でカッコいい」っていうのもローランドが言ってたし納得した。本を読むと自分の人生豊かになった気がする。単純に自分が影響受けやすく馬鹿だからかもしれないけど本っていいね。ボキャブラリーの収集になるし世界観広がるしとても良い。自粛期間が終わっても読み続けていきたい。オススメの本教えてね皆様。
次はスケボーかな。単に滑れたらカッコよくね？の一心で頑張っている。自分で言うのもなんだが運動神経良いしすぐできるっしょ。って思ってなめてた。全然出来ない。久しぶりに出来ないスポーツに直面している。だからこそ楽しいし熱中している。でもこの前転んで肘打ったからちょっと怖い。自粛期間終わったら誰か一緒に滑ろう。滑ろうってか初心者集まってみんなで練習しよ。絶対楽しいよ。
このくらいかな。あとは一日中音楽垂れ流して良い音楽探してる。良い音楽知ってるとカッコよくね？の一心で探してる。カッコよくね？の一心ってすごいわ。めっちゃ自分動かしてくれる。だって自堕落した生活送ってる人ってカッコよくないもんね。ローランドも「人生を懸けて常にカッコよくいたい」と思える事も才能って言ってた。みんなも男女関係なくカッコよく生きよ。
「お洒落」の最低条件
皆様が考える「お洒落」とは一体どのようなものだろうか。色使いが上手い、サイズ感が絶妙、小物使いが上手い、ブランドが良いなどと人それぞれによって「お洒落」の感じ方や概念は違うと思う。確かに全て「お洒落」である。私も高校生くらいまではそれが「お洒落」の全てだと考えていた。だが今の私が考えるに、この全ては「お洒落」ではあるが、ある最低の条件を満たしているからこその、「お洒落」なのであると言える。その条件とは何なのか。
それは「TPO」と「着る人」である。
最初にTPOについて。
TPOとはtime（時） place（場所）occasion（場合）である。まず最初にTPOを満たさなければお洒落のスタート地点には立てない。私は服を選ぶ時、その日どんな場所へどのような人と行くかによって決める。結婚式にパーカーを着ていくような人はナンセンスだし、高校の友人と遊ぶ服装と女性とデートに行く時の服装が一緒であるならばそれもまたナンセンスである。たまに「私は自分の好きな服を好きな時に着るから」という人がいるが、これは私からすればお洒落のスタート地点にすら立てていないことになる。
本当にお洒落な人というのはTPOを完全に満たした上での+aが上手い。この+aに当てはまるのが上文で述べた色使いが上手いなどということである。この幅広い+aをどれだけ極めていくかが、お洒落を楽しむという事なのだろう。
次に「着る人」である。正直これは伝えづらい。
「着る人」といっても着る人の雰囲気と言った方が良いかもしれない。
人それぞれ髪型、肌の色、身長、体系などによって似合う服は変わってくる。自分をよく分析し、似合う色、似合う髪型を見極め、それに沿って服を選んで行けばおのずと、お洒落な雰囲気は出来上がる。私の先輩が良い例で、少し前までは柄シャツなどを着て髪型がマッシュのいわゆる下北系男子だったのにも関わらず、筋トレを始め体つきが良くなるに連れて、柄シャツはどんどん似合わなくなって行き、最終的に無地の白Tシャツに明るい髪色の前髪をあげたパーマスタイルに辿り着いたのである。それがすごくお洒落。正直下北系男子だった頃の先輩にはお洒落というイメージはなかった。それがデニムに革靴、無地のTシャツだけなのに体つきが良くなり、本当に似合う髪型、似合う色に出会いこんなにもお洒落になるのかと実感させられた。
「お洒落」になるには服を変えるというよりかは、自分をよく分析し自分に変化を起こした方がお洒落に近づけるのではないかと私はその時に実感した。髪型に気をつかえていないそこの君。髪型はいますぐにでも変えられる。まず手軽なところから変えて行こう。
長々と述べてしまったが、これはあくまでも私が考えるお洒落な人が満たしている最低条件である。
この最低条件を「当たり前じゃん」って思う人がいるかもしれないが、そういう人に限って+aにばかり目を取られ、この当たり前のことを出来ていなくてお洒落風なんて呼ばれてしまっているのかもしれない。+aを追求するのも大切だが、上に述べた最低条件を追求する方がもっと大切なのである。
最低条件って言いすぎて数学やってる気分になってきたからここらへんで終わりにします。
まあお洒落な人はユニクロでもお洒落になるんよ。好きな事になると結構文章ってスラスラ書けるもんだなって思いました。
